
10/1移転NEWOPEN!「鯛の鯛」
石山商店街の栄町で約6年営業してき「鯛の鯛」が松原町に引越して移転ニューオープン!
場所は石山駅から瀬田川に向かって進み、石山商店街と交差する大きな交差点の角地です。
今までは駅から少し離れていたことや、2階テナントであったことなどから「知る人ぞ知る」的な感じも多少あったかもしれませんが今回は石山商店街の玄関口の角地にドンと店を構えてのオープン!
どんな進化を遂げたのか興味深々です。

元「焼肉安寿」さんのあった場所に移転してこられました。

赤と黒基調でシックな雰囲気の店内。広い店内にゆったりとテーブルが配され、隣を気にせず寛げます。カウンター奥の厨房も見通しが良くオープンキッチンのようなライブ感も楽しめそうです。

店主の緒方さん。京都の料亭で腕を磨き約10年前に滋賀へ。“鯛の鯛”という実際に鯛の中にある鯛の形をした小骨が縁起物として喜ばれることから、「お客様にとって縁起のいい店にしたい」とこの店名に決めたそう

名物の「鯛のあら煮」750円。
大きな鯛の兜とアラがたっぷり。よく探せばこの中にも“鯛の鯛”はたいがい潜んでいるんだそう。探してみるのも一興。

鯛を使ったメニューももちろん豊富。


近江地鶏の鶏メニューや注文が入ってから炊き上げる釜飯や、サラダ、一品などフードメニューは豊富に揃う。ドリンクもビール、ワイン、日本酒、焼酎、カクテル、ソフトドリンクなど豊富に。
鯛料理専門の敷居の高い高級店と勘違いされる方もいるそうですが、全くの逆。この店のメニューはどれのボリュームたっぷりで価格もお値打ち。
食事だけのお客さんが多いというのも頷けます。
今までは駅から少し遠かったから、と渋っていた方もこれからは気軽に通えるのは嬉しいポイント。
11月開催の石山バルでは心温まる鯛めし定食でもてなしくてくれるので初めての方も足を運んでみて!